アルバム名  AFRICA 
アーティスト 渚のベートーベンズ
リリース   2021年

ここ1週間は久しぶりの激務。コロナの感染者が少なくなったことで一挙に仕事が動いたよ。今月から来月にかけてイベントが目白押し。昨日から12月まで5週連続の休日出勤がスタート。ってなことで、しばらくは通勤電車で聴いたアルバムの紹介ってことになりそう。コーヒー飲みながらアレコレと新譜やクラシックロックを聴き流す生活は当分お預けになりそうだ。

2015年にメジャーデビューした渚のベートーベンズは今どうしているんだろう?とApple Musicで検索してみたら、新譜出していたよ。

メンバー全員が宅録家でマルチプレーヤーでソングライター。アルバム全曲聴いても飽きない。でもそれぞれが個性ありすぎでソロアーティストのオムニバスアルバムのような内容になっている。さらに宅録マニアのため、アナログヴィンテージ機材を駆使しまくりで、ドリーミーな楽曲をスモーキーにアウトプット?なんか凝りすぎてない?そんな印象を受ける。現代版 「PET SOUNDS」をテーマにしたコンセプチュアルなサイケデリックポップアルバムに仕上がっているが、3曲目の「22世紀の唄」だけが、「渚」を感じる楽曲。

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