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アルバム名 Walkin' On Air 
アーティスト Tomi Malm
リリース   2018年

昨年秋にリリースしたセカンドアルバムが大好評の北欧アーティストのトミ・マルムのデビューアルバム。元シカゴのジェイソン・シェフやクリフ・マグネスらを迎えてレコーディング。新旧AORファンから高評価だったのはもう3年も前のこと。AORファンだけではなく、Fusionファンも大興奮の素晴らしい1枚。トミ・マルムといえば、2009年にデヴィッド・フォスターの2009年トリビュートアルバム『Fly Away: The Songs Of David Foster』でアレンジ&プロデュースを取り仕切った作曲家、アレンジャー、キーボード奏者だ。ゲスト陣も凄い、凄すぎる。

<参加ミュージシャン>
ジェイソン・シェフ (vo)
クリフ・マグネス(vo)
ウォーレン・ウィービー(vo)
ヴィニー・カリウタ (dr)
サイモン・フィリップス (dr)
ジョン・ロビンソン (dr)
ニール・スチューベンハウス (b)
ルイス・コンテ (per)
エリック・マリエンサル (sax)
ブランドン・フィールズ (sax)
ヴォーカルもバッキングも文句なしのフルラインナップ。

LightMellowの金澤寿和ももちろん絶賛
「09年に日本でもリリースされたデヴィッド・フォスター・トリビュート作『FLY AWAY』にて、アレンジ&プロデュースを取り仕切ったフィンランド出身のkyd奏者トミ・マルム。北ヨーロッパで20年以上に渡る音楽活動を展開してきた彼が世に問う、キャリア初のリーダー作。ジェイソン・シェフ(ex-Chicago)、クリフ・マグネス、故ウォーレン・ウィービーらのヴォーカルをフィーチャー。演奏陣にも錚々たる米西海岸の敏腕たちが参加する。そして何より、その顔ぶれに負けない最上級のAORチューンがココにある」


蘇れ!Crystal Music!!