6.I'M GONNA TAKE THIS CHANCE

アルバム名  I'M GONNA TAKE THIS CHANCE  
アーティスト Char
リリース   1999年

日本を代表するギタリストCHAR。最近はLIVEの音源をいち早くCD化し販売するレーベルの主宰でもある。昨年の全国ツアーの様子はこちらのCDで聴くことができる。↓こちらは宮城でのLIVE盤。



そんなCHARがジョニールイス&チャー、ピンクラ、サイケデリックスとバンドではなく、1999年に久しぶりにソロアルバムとしてリリースしたのがこのアルバム。

1.LEAGAL FICTION
 ワウを使ったお得意のワウを使ったインストからスタート。
2.I'M GONNA TAKE THIS CHANCE
 アルバムタイトル曲もワウギターに絡むお馴染みのチャートーン&フレーズ。
3.LOOKS SO TIGHT ALSO FRAGILE 
 こちらもお馴染みのリズム♫タッ・タ・タッ・ン・タ・タ・タッ♫が心地よい。
4.DON'T JUST STAND THERE LIKE A FOOL 
 またしてもワウ(笑)
5.LONG WAY TO PRADAISE
 ジョージ・ベンソンがロックギタリストだったら…。みたいな。
6.SOMEDAY
 アコギ1本で勝負
7.TODAY
8.TOUCH MY LOVE AGAIN
 昔の歌謡曲彷彿させるメロウな曲
9.LET IT BLOW目
 ハモンドオルガンの音色が👍
10.THE NIGHT OF LEONID 
 渋いインストの曲で締めくくるなんて…。

メロウ&ソウル 、派手さはなし!
センスあるリズムギターにツボを押さえたフレーズ、ソロ!
やっぱチャーはいいわ!