leopard当初5月発売の予定から伸びること半年。10/26(金)遂にMac OS X 10.5"Leopard" 出荷を開始しました。既に機能的なものはあちこちで紹介済みなので、あえて取りあげませんが、ここでは「共有」と言うことをテーマに新しいMac OSをご紹介しましょう。

その1「Back to the My Mac」
自宅のMacにあるファイルを、出張先や会社などからアクセスが可能。(.macに加入する必要あり)IPアドレスが変わるたびに、その情報を.macサーバーに記録するため特定のMacの場所を特定できるというもの。

その2「iChat」
チャットしながら写真や書類を見せることが可能。これでプレゼンテーションはiChat!!

その3「iCal」
カレンダーソフトのiCalはレパードに搭載されているカレンダーサーバーと組み合わせることで、ミーティングなど参加者全員の空き時間を確認することが可能。またiCal上に資料などを添付して他のひとと共有することもOK。

Leopardの最新機能でコミュニケーションがの輪が広がること間違いないでしょう。


その他、以前から定評のある「検索機能」の強化など、約300あまりの機能が追加になっている。また、UNIX系の機能の大幅強化も見落とせない部分です。UNIX機能の窓口になっている「ターミナル」のバージョンがアップし、文字表現、画像表示機能など日本語表示がさらに美しくなったらしい…。(未確認事項)

ということで、
今週末は、老いも若きもApple Storeへ行ってみよう。
あっ、ちなみに僕は「新MacBook」が発売になるまで買いません…。

あしからず…。