ようやく日中でも涼しくなってきた昨日、夏の間、ほって置いたギターの弦交換とついでにお手入れをしました。数十本あるうち、メインで使っているP-Project和田アキラモデル、LINE6、LES PAULの3本。ホコリの他にちょっとした錆びなど取り除く作業にボリューム等のガリのチェック等…。世界陸上の女子マラソンをテレビ観戦しながらの作業で3本目が終わったのはちょうど土佐さんがメインスタジアムに入って来たところでした。一番面倒なのがロック式トレモロユニット(フロイド・ローズ)がついている和田アキラモデル。これだけで1時間以上かかってしまいます。弦を張ったあとブリッジがフローティング状態でしかもボディと平行になっていないと、とてもあとでとても使いにくいんです。
それに引き換えレスポールはブリッジの高さに気を使うことはあっても時に問題なくメンテナンスができるのですが、唯一面倒なのが、専用の台でギター本体を固定しておかないとヘッドに角度がついているので、ネックに変な負担がかかってしまいます。
最後はLINE6ですが、このギターは一部のテレキャスターにみられるボディーの裏から弦を通すタイプで、弦交換は一番楽です。ただこのギターは本体にプリアンプを内蔵しているため、ボリューム等のガリに気をつけないといけません。ホコリは大敵です。パソコンショップで売っているエアーでホコリを飛ばすスプレーが重宝します。
本当は残りのギターも音を出してあげないと可哀想なのですが…。ギターは音を出してかまってあげないとどんどん音も悪くなっていきます。ちゃんと教育もしないで、ほっておくとろくな子供にならないのと同じで、ギターも手をかけてあげることが大切なんです。
それに引き換えレスポールはブリッジの高さに気を使うことはあっても時に問題なくメンテナンスができるのですが、唯一面倒なのが、専用の台でギター本体を固定しておかないとヘッドに角度がついているので、ネックに変な負担がかかってしまいます。
最後はLINE6ですが、このギターは一部のテレキャスターにみられるボディーの裏から弦を通すタイプで、弦交換は一番楽です。ただこのギターは本体にプリアンプを内蔵しているため、ボリューム等のガリに気をつけないといけません。ホコリは大敵です。パソコンショップで売っているエアーでホコリを飛ばすスプレーが重宝します。
本当は残りのギターも音を出してあげないと可哀想なのですが…。ギターは音を出してかまってあげないとどんどん音も悪くなっていきます。ちゃんと教育もしないで、ほっておくとろくな子供にならないのと同じで、ギターも手をかけてあげることが大切なんです。