70年代のロックを語る上で外せないグループ。後に歴史的なアルバムを発表。有名アーティストのバックバンドから独立した彼らは誰もが認める世界一のバンドに成長!!
70年代その4では70年代を駆け抜けた「Eagle」をアルバムと解説とともに取りあげてましょう。

eagles?「EAGLES / イーグルス・ファースト」新時代のウエスト・コースト・ロックの幕開けを告げた記念すべきファースト・アルバム。 ジャクソン・ブラウンとの共作「テイク・イット・イージー」収録。(’72年)



eagles2「DESPERADO / ならず者」グレン・フライとドン・ヘンリーの共作で名曲「ならず者」、「テキーラ・サンライズ」収録。(’73年/第2作目)




eagles3「ON THE BORDER / オン・ザ・ボーダー」ドン・フェルダーが正式加入。ロック色を強めたサード・アルバム。「我が愛の至上」が大ヒットを記録。(’74年/第3作目)



eagles4「ONE OF THESE NIGHTS / 呪われた夜」Emのコード&ベースライン印象的な呪われた夜で始まるアルバム。初の全米NO.1アルバム。 他「いつわりの瞳」「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」収録。(’75年/第4作目)



eagles5「HOTEL CALIFORNIA / ホテル・カリフォルニア」これぞ70年代を代表する不滅の最高傑作アルバム。本作よりバーニー・リードンに代わりジョー・ ウォルシュが参加。ジョーの粘っこいギタ−サウンドがここに。 (1976年/第5作目/全米アルバム・チャート:8週連続第1位



eagles6「THE LONG RUN / ロング・ラン」あんべ光俊の曲ではありません。本作より、ベーシストとしてティモシー・B・シュミットが参加。実質上のラスト・アルバム。(’79年/第6作目)




☆おまけ☆