スローなブルースにしてくれ!」というリクエストもあり、今回はギターの基本、ブルースソロに挑戦です。12小節の基本的なブルースパターン (E7/E7/E7/E7/A7/A7/E7/E7/B7/A7/E7/E7A7/) ではなく、ここでは8小節ブルース(A/C#7/D7/D#dim/A F#7/Bm7 E7/A D7/A Eaug)をお題にしてみました。スローなブルースの場合はこのように単純な3コードではなく、ディミニッシュ、オーギュメントを用いたコード進行でないとなかなか場が持ちません。勢いだけの3コードの場合は、このような繊細なコードを使用しても逆に意味がありませんし…。ソロフレーズの一部は大好きなギターリストの一人安東滋大先生のフレーズをいただいてます。”チョーキングを多用した間の持たせ方”が「スローなブギ…」じゃない、スローなブルースには必要不可欠かな…なんて思ってます。
音はともかく、最近は映像処理にも工夫をしてまして…、おかげで睡眠不足の日々が続いてます。
ということで、To be continued…